桜餅や抹茶や、黒蜜きな粉。
京の味が綿菓子に

 お祭りや縁日で買って歩きながら食べたことが思いだされる綿菓子ですが、こちらはそれとはちょっと違った大人のための京風スタイル。綿菓子のお店〈ジェレミー アンド ジェマイマ〉を立ち上げた椿森杏利沙さんにお話を伺いました。

 「綿菓子自体は甘いので、パウダーを酸っぱくしたり、抹茶も苦みを生かしたり工夫をしています。甘いだけじゃない、そして京都の味を楽しめるフレーバーにしています。今回、存在感ある棒タイプの大きめの「祇園食べ歩き綿菓子」は味が8種類。桜餅は、桜餅味に桜葉塩漬けパウダーをかけたもの。抹茶味は京都産抹茶を使用しています。そして、黒蜜きな粉や梅干しなど、綿菓子では珍しいフレーバーが揃っています」
今回は、1号店の祇園で提供している棒タイプだけでなく、2号店の東山で提供している「wata-hako」もご用意。東山駅にほど近い、独特の風情を残す古川町商店街に構える2号店は、2階でゆっくり食べられるお茶スタイルの「wata-hako」が楽しめる場所です。

「綿菓子はざらめの開発から始まり、すべてにこだわっています。それをゆっくり味わっていただきたいという思いから、綿菓子をお茶スタイルにしています。「wata-hako」にはパウダーとドライフルーツを添えており、ドライフルーツはあえて果物の酸っぱさや苦みなどを生かしたいため、自家製で仕上げています」

 〈ジェレミー アンド ジェマイマ〉の綿菓子は、繊維が細かくお口の中でふわりとほぐれる、口どけの良さが自慢。棒タイプかお茶スタイルか、どちらにするか迷ってしまいますが、今回の「GINZAキョウト展」では特別にどちらもお楽しみいただけますよ。

桜餅、抹茶など8種類の味からお選びいただけます。

【NEW】【実演】
ジェレミー&ジェマイマ
祇園食べ歩き綿菓子 各648円_1本
9階 銀座テラス/テラスコート

梅干し、黒蜜きな粉などのフレーバーにドライフルーツをプラス。

【NEW】【実演】
ジェレミー&ジェマイマ
wata-hako 1,080円_(お茶、豆菓子付き)
※8種類から2種類をお選びいただけます。
9階 銀座テラス/テラスコート

〈ジェレミー&ジェマイマ〉とは和の素材を綿飴で再現し、和菓子でも洋菓子でもない、新しく自由なお菓子を提案する京都祇園の綿飴専門店。「初めて出逢うお菓子」をモットーに、オリジナルフレーバーのザラメを独自で開発。より口どけの良い綿飴になるよう製造工法にも工夫を凝らしている

モデルのAgathaさん & ろく君

親子一緒に食べてみました!

綿菓子、懐かしいですね!私も幼少の頃、お祭りの屋台などで食べました。母になり子供と一緒に屋台で買ったことがありますが、子供の目当ては袋にプリントされているキャラクターでした(笑)。桜餅や抹茶味という京風味が珍しいですよね。桜餅味はふわりと桜餅の香りがします。塩味がきいた桜葉パウダーをかけると、甘じょっぱくて美味しい。抹茶は、茶葉そのものの味がします。しっかりお茶の味がして苦味も感じます。wata-hakoは酸味、苦味がきいたドライフルーツと綿菓子の甘みが、絶妙な組み合わせ!そして、イートインの一服スタイルも落ち着きます。ゆっくりできるし“ほっ”とできそうです。うちの子供たちはきなこが好きなので、母としては黒蜜きなこ味が気になります。思い出を語りながら、子供たちと一緒に食べるのも楽しいですね。

Agatha(あがさ) PROFILE

モデル。ビューティ誌を中心に雑誌、CM、広告などに出演、また音楽番組でキャスターを務めるなど幅広く活動。一男一女を出産後も仕事との両立を日々楽しんでいる。

MENU